携わっているサイトたちは基本的にWordPressで動いています。
サイトを作っているWordpressに
プラグイン「Translate WordPress with GTranslate」を追加。
これで記事の文章をGoogle翻訳がワンタッチで翻訳してくれるようになりました。
結構前に一部のサイトには導入していた手なんですが、
当時使っているワードプレステーマが速度があまり早くなかったせいもあり、プラグイン追加による利便性よりも速度低下が気になってプラグイン削除していたのでした。
今回、再度自動翻訳をブログたちにほどこしたことで、
世界中のネット利用者が見込み客になり得る状態になりました。(ちょっと言い過ぎ?)
とりあえず可能性がゼロじゃないっていうのが大事。気分的に。
目次
Translate WordPress with GTranslateは頻繁に更新してるようだ
プラグイン→新規追加で「G Translate」って入れて検索するとヒットするはず。
わりと頻繁にアップデートもしているようで、
これ書いてる時点で現行の最新バージョンWordpress「5.8.3」にももちろん対応。
インストールして軽い設定で、国旗とボタンが出現。(地球儀を押したら国旗がワッと出るパターンもあったけどスマホでタップしやすいか…ちょっと悩む)
テーマはTHE SONIC。プラグイン追加による速度低下も微々たるもの
Translate WordPress with GTranslateを入れても、
テーマがTHE SONICだからか、速度低下は微々たるもの。ほーんのちょっと。
モバイルが数ポイント下がるくらい、
「使用していない JavaScript の削減」が少し影響するくらい。
デスクトップのスコアは影響なし。99のまま。
アドセンスの方がよっぽど影響あります。
ConoHa WINGサーバーだからか?速度が速いままなのは
ちょっと前から、ほとんどのサイトを
ConoHa WINGのサーバーで運用しています。
高速による快適性、安定性、リーズナブルな価格設定、頻繁にやってるキャンペーンなどなど
推しポイントが多いです。
今回のプラグイン追加でも、ちゃんと速いままでよかった。
「Translate WordPress with GTranslate」の設定のときにはConoHa WINGの「WAF」をいったんオフにしたら
「変更を保存」押下時にはじかれずにすみました。
なぜ自動翻訳を導入するか、世界を見込み客にしたいから
自動翻訳ボタンを入れたくなったのは、
もちろん「日本」より「世界」を見込み客にした方が
ワクワクして楽しいから。
結構マンガとかアニメとかの感想とか書くし、
ビジュアルや音楽でたまたま巡り合った海外のPVをなんとか読者にしたい。
まあ「自動翻訳」は進化しているといってもまだまだ意図が100%伝わるわけじゃないのもわかっています。
文化の違いもあるし。
かといって有料の翻訳プラグインや翻訳サービスを使って
同じ内容の記事を日本語ページと、
たとえば英語ページを作成するのも手間と労力がかかりますからね。
いったん、すぐに取り組める「自動翻訳ボタン」から。
そもそもでSEOをもっと上げていかないと、サイトを見つけてすらもらえないのは重々承知しています。
まとめ、これから控えているWordPress5.9(2022年1月25日あたり)で表示速度が改善されればオールOK、という願望
「Translate WordPress with GTranslate」プラグインで
携わっているブログサイトたちにGoogle自動翻訳ボタンをつけた話
でした。
せっかくインターネットの土俵にいるんですから、世界中のどこかの誰かが見つけて気に入ってくれるかもしれないっていう可能性は持っておきたいわけです。
いつ何がどんなカタチでヒットになるかわかりませんからね。
Tik TokのランダムっぽいAIとか見てると、
やれることはやって可能性をゼロにしないでおいた方がいいって気になります。
これからくるWordPress5.9で、ブログの表示速度がさらに改善されたらいいなあなんていう他力本願な
願望もありつつ、
ひとまず世界中が見込み客の状態に出来ました。
可能性がゼロじゃない。
ビジュアルや音楽、言語の壁を超えて世界に飛んでいくものって結構多いですからね。