全体、トップの記事一覧、上下に、楽天ウィジェットや広告をはりつけてみる。
PCのみ、スマホにやるとさすがに速度低下がありそう。
お買い物のセレクターの感じを演出するためにも、「ポチる」を想起させる用に知恵をしぼる必要がある。
複数のジャンルで「おすすめ」を推しだせるように、
セレクション、ソムリエ、実体験の積み上げ、バイヤー、…などのバックボーンを常に意識して動かしていく。
なるべきは、選書をする書店員と、ネットショッピングのプロ的な立ち位置。
世の中には選択肢がちょっと多すぎる。
それでいて、正直選ぶのがめんどくさいと考える人間は増えている。
令和の時代、共感のちからが強いZ世代を筆頭に、ラクにラクに目立っているものを見るような、
みんながいいねを押すからわたしもーというような。、
吟味する時間をショートカットするのが当たり前な価値観が
じわりと浸透しつつあるように感じる。
だからこそ、炎上ごとの火なんかはイッキに燃え広がったりするわけで。
作り手の側から見て、所得格差が広がりつつある現代において
どんぐりの背比べからどうやったら頭一つ抜けられるのか、ちょっと前で言えばバズらせられるか、
知恵をしぼるのが当然だからこそ、ヒット商品を産めるとバコーンとバク売れする可能性を秘めている。
そういう物や事、体験やデジタルのアイテムをいかに早く、ラクに、説得力を持たせてセレクトすることが出来るか。
選書やおすすめ記事を作ることは、プレイリストを作ることに似ている。
ゼロイチで曲を作ることも、おすすめでレコメンドする曲も
気に入ってもらえるように常にアンテナを張る必要がある。
これは全体に言い聞かせなければいけない。