どうにもPageSpeed Insightsの数値が
気に入らないでいたんですが、
ついさっきやっと
許せるレベルになりました。
なにをしたのか。
アナリティクスのタグを外しました。ついに。
ページスピードは、
さっきはかった時点で、
88→96に改善。
モバイルで。
目次
Googleタグマネージャーでスピードが落ちるのがイヤだった
ずっっと気になっていたことがあります。
Googleタグマネージャーで、
ページのスピードが落ちているのが
イヤだったんです。
「なんでGoogleのサービスで
速度低下くらわにゃいかんねん」…
これはあるあるだと思います。
つい先日、アドセンスの速度低下をおさえることができて
アナリティクスのタグも取っ払って、
やっと快適な速度をマークしました。
新しいアナリティクス、GA4の更新が遅いのがイヤだった
アナリティクスをちょっとまえに新しいバージョンにしたんですよ、
GA4?そんでまえの「UX〜」のタグから
GA4の「G-〇〇」のタグをサイトに乗っけて運用して観察していたんです。
…GA4って、アクセスの数値が出るのが遅い。
ぼくが知りたいのはなるべくリアルタイムでの
クリック数とか、どこがクリックされているとか
そういうの知りたいのに、
PVからのCTR、そんでクリック、どこがクリックされているのか
がよくわからない。
そんで時差がある。
ぶっちゃけ、アナリティクス見ててもつまらなくなっていました。
というか、参考に出来ない数字を眺めるくらいなら
サイトをカチャカチャいじったり
新しい記事を作っている方がよっぽど健全です。
どうせ良くなるんだから、時差がある数字見ててもはじまらん…と言い聞かせる
そういうわけで、スピード優先で
アナリティクスのタグをはずしました。
プラグインでサイトマップは送信されているし、
サーチコンソールはタグはずしても機能してくれる…はず。
そしてサーチコンソールは
きほん数日ごとに更新されるし、
リンクは現状週一ペースくらいで更新されるし、
タイミングまではどうせ見てもあんまり楽しくないんだから
新しいコンテンツをどんどん作るようにリソース使った方が
有意義だ、という結論になりました。
新しい単語をからめたら検索表示の機会が増える、
記事を磨いたらPVからのCTRが増える。
カンタンなことです。
やったらやっただけ、カバーする広さや練度を上げられる。
アナリティクスを見るという
よそ見を削ったかたちです。
これでヤキモキせずに
言葉たちをとっ捕まえるのに集中できるってもんです。