Googleアドセンス審査通過する方法5選。2週間で4サイト通過。大企業っぽくがカギ【2025年01月時点】

サムネイルアドセンスの話によく使う

最近4つブログサイトが

Googleadsense(グーグルアドセンス)の審査通過できましたので

方法をシェアします。

一時期ぼくはブログから離れていた時期もあったんですが、

結局の根っこのグーグルが審査で見る部分は

2年経とうが5年経とうが

あんまり変わらないのではという印象です。

逆に言えば、

やり方ができていればしっかり合格できますね。

審査に出す前にチェックするポイント

①お問い合わせを設置、Contact Form7プラグインで作成

②プライバシーポリシーを設定

③特定商取引法に基づく表記を設定

④記事数は5以上、文字数は1記事1000文字以上

⑤その他、できるところから小ネタを入れる、採用情報、E-E-A-Tを意識して数字を使う

ここらへんは意識しておきたいポイントです。

一言でいうと「大企業のようなサイトにする」

コレです。

この記事を書いた人
REIMAGINES

REIMAGINES

・Webメディア運営13年目

・多くの希望を持って滝登りしていきます

・創作と成長が仕事で生きがい

・自信を積み上げる人生ゲーム

前提、独自ドメインでサーバーは高速で

まず前提ですが、

独自ドメインでアドセンスの審査に出しています。

いろんなブログサービスありますが、

デメリットが大きいのでぼくはメインでは使わないです。

既存のブログサービスでの決定的なデメリットは、

・仕様変更やカスタマイズが自分の意思でできない

・サービス終了されたらせっかく作ったブログサイトも消える

など。

そしてサーバーは、しっかりしてるところがいいです。

高速でブログサイトをウイルスなどから堅牢に守り

パソコンでもスマホでも大量アクセスでも軽快スピーディーに表示させたいので、

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ConoHa WINGです。

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審査に通過する方法、個人でも法人でも大企業サイトのように作ればいい

肝心のGoogleアドセンスの審査に通過する方法ですが、

一言でいうと「大企業のようなサイトにする」

コレです。

これはなにも零細弱小企業が嘘をつけって話じゃなくて、

しっかりした運営をしますよって姿勢を見せるんです。

審査に出す前にチェックするポイント

①お問い合わせを設置、Contact Form7プラグインで作成

②プライバシーポリシーを設定

③特定商取引法に基づく表記を設定

④記事数は5以上、文字数は1記事1000文字以上

⑤その他、できるところから小ネタを入れる、採用情報、E-E-A-Tを意識して数字を使う

ひとつひとつ見ていきます。

①お問い合わせを設置する、WordpressならContact Form7プラグインでカンタン

まずはコレ。お問い合わせを設置することです。

WordPressでブログを作っているなら、

Contact Form7(コンタクトフォーム7)というプラグインが便利です。

サクッと固定ページにお問い合わせが作れます。

プラグインを検索するとき用

Contact Form7

有名なサービスのウェブサイトって

たいていヘルプとかよくある質問といったページがあって、

それでも疑問が解決しなければお問い合わせへ…

ってなってることが多いと思います。

それを、自分のブログでも作るんです。

先に言っておきますが、実際にはほとんど問い合わせは来ません

少なくとも最初は。

というかブログやサイトを伸ばしたくてGoogleアドセンスの審査に出すでしょうから

ブログを大きくするぞって思うならお問い合わせは必須です。

来るメールは基本的には、企業からの連絡、読者(カスタマー)からの連絡、迷惑メール

のどれかです。

企業や読者からの連絡はそれとして、

迷惑メールはブロックしたりすればOK。

なのでお問い合わせ用にそのドメインでメールアドレスを作るか

Gmailなどで新規に作るのがいいです。

大企業の社長さんがプライベートとカスタマーサポートのメールをごっちゃにしてるわけがない。

使い分けでお問い合わせ用でメールアドレス用意するのがベターと思います。

②プライバシーポリシーを設定

プライバシーポリシーを設定します。

読者のお客様のプライバシーは守ってサイト運営しますよって

宣言しておくページです。

これについては

雛形をとりあえずってことなら検索すればいくらでも

ヒットするはずです。

プライバシーポリシーの雛形を検索

プライバシーポリシー 雛形

③特定商取引法に基づく表記を設定

「特定商取引法に基づく表記」のページを用意します。

これなにかって、ブログサイトでなにかを販売するよってときに

「こんな人が販売してますよ」って宣言しておくページです。

別にすぐにブログでなにかを売る予定とかなくてもいいんです。

アフィリエイトとかするようなら、用意しておいてソンはないです。

これも雛形などは検索しても探せます。

特定商取引法に基づく表記

特定商取引法に基づく表記 雛形

本名ださなくてもいいし、住所は準備中でもいいです。

そのページを用意したっていう

姿勢をアドセンス審査で見られている

と思ってください。

④記事数は5以上、文字数は1記事1000文字以上

記事数は5つ以上、

それぞれの文字数は1記事1000文字以上。

ただ正直この数字に関しては

2025年の時点では少しハードルが上がった印象です。

アドセンス審査で見られているのは

ただの文字数じゃないんです。

ただの日記でも、

どれだけ読者にわかるように説明しているのか

が見られています。と、思います。

まだ、しょしんしゃなので、よくわからないけど、よかれとおもって、とりあえず、ひらがなとかとうてんとかでながながとかいて、もじすうをかせいでみたんですが、いかがだったでしょうか…!!

…みたいな文章を書いて文字数を稼ぐくらいなら

「今日は朝7時に起きてカーテンを開けて、陽の光を浴びながら手を腰に当てて牛乳を一気飲みしました。美味しかったです。」

…と状況を説明するほうがマシです。

まあこんなんでも「朝7時 カーテン 開け方」とか

「牛乳 美味しい 飲み方」とか

検索したくなる人がいるなら有意義な文章かもしれませんからね。

説明しようとすると話が長くなります。しょうがないです。

けどだからこそ、

知りたい人の疑問を解決できる可能性がある

んです。

文字数より内容。

アドセンス審査は文章の良し悪しを審査されてるわけじゃないです。

句読点で文字数稼ぎはダサい

あとは句読点(くとうてん)の読点(とうてん)マシマシするとかね。文字数稼ぎ感が出ますね。

(ちなみにですが句点(くてん)が「。」、読点(とうてん)が「、」)

SNSで「。」をつけない文化があったり、それに慣れた若者が

「。」が威圧的でこわいマルハラだーなんて話もあるので

「。」や「、」をつけ忘れてもわりと大丈夫な世の中です。

検索するときはほぼ「。」までつけないので、

Googleはそこまで意識してないと思います。

⑤その他、できるところから小ネタを入れる、採用情報、E-E-A-Tを意識、

あとは2025年にオリジナルでやってみた小ネタをいくつか紹介しておきます。

これはまだ実験中なので、マネしなくてもいいと思います。

・「採用情報」のページを用意する

「採用情報」専用で1ページ作ります。

これも大企業っぽくサイト作りをする一貫です。特に人を雇う予定がなくとも、

そのページを作ることで姿勢を見せています。内容の文言はひとまず

「現在募集中のポジションはございません。」としています。

・E-E-A-Tを意識する、数字を使う

E-E-A-Tを意識して書いてます。

・それをやってる期間を紹介したりです。

仮にニートでも

ニート歴5年とか書いたら

ニートの実態を知りたいなーって人に響く記事が

このサイトにあるかもって

Googleが判断してくれるかもしれませんよ。

Googleが検索上位にする判断基準として

Experience:経験

Expertise:専門性

・Authoritativeness:権威性

・Trust:信頼性

を重視するとしています。E-E-A-T

ただ弁護士10年って書くより、

あの事件を担当した!弁護士10年とか、

コンビニ通って30年、コンビニスイーツは年に300個食べてますとか。

実績を表すには数字で表現するのが近道です。

「やる気はあります!」より

「集合時間の30分前には現着します。」

の方が信頼できるのではと思います。

アドセンス審査の向こう側には

Google検索の上位にする

という野望がみなさんあると思います。

というかGoogleを盛り上げてくれるサイトに

アドセンスをつける許しをくれるってイメージです。

2020〜2025年あたりの審査で思うこと。しっかり記事が10、更新頻度でフレッシュな情報を作る姿勢を見られてるかも

2020年くらいは、記事数5、文字数1000文字で余裕でした。

きっかり5記事で全部日記で平気でしたね。

ですが2025年では、記事数5きっかりでは少し足りないのではという印象。

最近受かったのは、

・記事数65、固定ページ8

・記事数14、固定ページ8

・記事数11、固定ページ8

・記事数25、固定ページ9

というものでした。

記事数が多いサイトに関してはメモみたいな記事も結構あります。

体感としては、

検索の海ですくなくとも

溺れないであろう記事が10記事ほどあれば

イケるんじゃないかと思ってます。

あと受かったサイトで共通していたのは

更新頻度。

通過した数日前に1〜2記事は新しい記事を書いてたサイトなので

新鮮な情報かどうか、もしくは

新しい記事を作る姿勢はあるのか

を見られているかもしれません。

まとめ、アドセンスの審査に受かりたいならその向こうの検索上位目指してぶっちぎるような熱量を

Googleアドセンスの審査を通過するために

意識しておきたいポイントについて

書きました。

審査に出す前にチェックするポイント

①お問い合わせを設置、Contact Form7プラグインで作成

②プライバシーポリシーを設定

③特定商取引法に基づく表記を設定

④記事数は5以上、文字数は1記事1000文字以上

⑤その他、できるところから小ネタを入れる、採用情報、E-E-A-Tを意識して数字を使う

アドセンスの向こう側には広告を出したい企業がいます。

なぜ広告を出したいかって言うと、

企業がサービスや商品を広めたいから。

検索上位のブログ、サイトなら

いっぱいの人が見てくれる可能性が高い→広告の審査を合格させよう

そしてなるべくちゃんとした人の方がいいだろうって、

記事や文字、内容を審査して見られてると

ぼくは思っています。

全然グチとかも書いてるサイトでも

アドセンス通過できるでしょうけど、

その向こうには

検索上位になってPVを増やしたいって野望があるはずです。

ブログ→アドセンス審査→アドセンス→広告出してる企業

この流れをいっきにぶっちぎるような

意識でサイト作ると案外サクッと合格できたりします。

なのでもう一度受かる方法を

一言でいうと「大企業のようなサイトにする」

コレになります。

【最近合格したサイト】

大企業のようにとはいいつつ、まあこんなんでもいけるんで、ご参考に。

このサイトは(多望キメラの滝登り)https://www.reimagines.jp/です。

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