さいきんわりと忙しく働いてきました。
いやー、仕事終わりの一杯がしみてます。
ダラダラつまみを用意したり料理をしながらとか
ちびちび酒を飲みながら作業するのが
わりと好きです。
こういうのキッチンドランカーというらしい。
上等、上等。キッチンドランカー上等。
自分の限界を見極めて、
しっかりとふんばってこなして、
それによって明日以降少しラクになって、
それが積み重なってだんだんとラクになる感覚。
筋トレや勉強みたいなものです。
キチンと積み重ねれば
階段がつらくない
とか
知ってる知識でカンタン
とか
未来がやりやすくなることが好きです。
目次
自分の限界を知って、毎日ギリギリをせめたい
自分の限界のラインがどこにあるのか。
見極めてなるべくギリギリまでせめて
毎日をおくっていきたいと思っています。
フィジカル面でもメンタル面でも。
仕事や筋トレ、長い目で人生を形作るもの
ほとんどそのスタンスで向き合っています。
考えようによってはすごくつらい日々です。
けどぼくはそれが楽しいと思うタチらしい。
ゲーマー気質とでも言うんでしょうか。
キャパシティの中でいかにうまく経験値を稼げるか
レベルを上げられるのか
考えながら試すのがいますごく楽しい。
そうか、これが充実しているってことなのか…
勝ちが多い方がそりゃ楽しいけど負けても挑んだ事実は存在する
目標に向かって努力して、
それで勝ちまくったら気分がいいでしょう。
それはそうです。
だけど、勝ちしかないのはきっと飽きます。
ゲームの難易度がカンタンすぎるのかも。
そう思ってちょっと負けが発生するくらいの難易度。
そこに持っていくのがスリルがあっていい。
もしも負けたとしても、
挑んだ事実は存在しますから。
負けたら対策練ってリスタートすればいい。
そうやってコンテニューを重ねるうちに
自分の出来ることが増えていく。
経験値を増やしてレベルが高い状態で
いろんなイベントを見てきた方が
きっとエンディングが感動できると思うんですよね。
おまけ、E-E-A-Tがはじまったらしいね
Googleの検索品質評価ガイドラインで、
いままでE-A-Tだったのが
E-E-A-Tになったみたいですね。
いままでの
E、Expertise(専門性)
A、Authoritativeness(権威性)
T、Trust(信頼性)
に加えて、新しいEが追加、
Experience(エクスペリエンス、経験・体験)
だそうです。
ようするに、
良い経験や体験をしたら
それを武器に出来る…と。
より良くなろうと生きてればそれが高評価につながるなんて
なんてワクワクする響きでしょうか。
ぼくはもともと「コタツ記事」って大キライなんですよ。
あたかもやってきたかのようなのをコタツに入りながらで書いてそうな記事。
最近減ったけど「いかがだったでしょうか」系とか。
まとめ、経験や体験を楽しめるように日々を彩り豊かにしたい
経験をチカラにして
毎日を人生を、
ラクに楽しくしていこうぜって話
でした。
出来ることが増えるのは楽しい。
新しい景色を見るのは楽しい。
新しい刺激やイベントを見て感動するのは
楽しいんです。
GoogleのEEATがはじまったというニュースを見かけて
最初に思い浮かんだことです。
自分の経験値がインターネット上でチカラになる…、
それってポジティブにとらえると
すごーくワクワクすることだと思います。
何を隠そう、酔った勢いでコレ書いてます。
そう、酔った経験と書いた経験を増やしているのです。
またあしたもがんばろう。
いやー、楽しみだ。